
映画「ジュラシックワールド」の感想
2022.8.31 カテゴリー:今須 恵理子
みなさん、こんにちは^^
フィックスホームの恵理子です!
先日、娘がお友達と映画「ONE PIECE FILM RED」を見ている間、付き添いで一緒にイオンに行ったわたしは一人で「ジュラシックワールド」を見ました!!
今日は「映画「ジュラシックワールド」の感想」です。
それでは、どうぞ~
映画「ジュラシックワールド」の感想
ジュラシックワールドです!!
1993年から始まった「ジュラシックパーク」三部作の続編です。この「ジュラシックワールド」も三部作になっていて、その最終話が今回の「新たなる支配者」です。
学生の時に初めて映画館でジュラシックパークを見た時は、恐竜が本物の様に動いている画像に衝撃を覚えました。それからずっと、続編が公開する度に映画館に見に行っています。
トータルで6作品あるのですが、1作目2作目はあのスティーヴン・スピルバーグが監督をしています。
正直な所、6回も見るとおおよその話のパターンは分かってしまうんですが、やっぱり映画館で見ると恐竜達の迫力が凄くて、ついつい毎回見に行ってしまいます。とにかく毎回、恐竜が暴れまくるというシリーズ物ですが、他の作品を見てなくても特に問題なく楽しめる作品になっています^^
リンク>>>>映画「ジュラシックワールド新たなる支配者」公式サイト
(写真は↑こちらのサイトからお借りしました)
話のあらすじは・・・
支配者は人間?恐竜??

シリーズの初めから簡単に説明すると・・・・
ある孤島にテーマパーク「ジュラシック・パーク」が作られました。そこでは太古の琥珀に閉じ込められたDNAを使い、恐竜たちを蘇らせていました。ある日安全装置が外れて恐竜達が暴走してしまいます。パーク以外にも「サイトB」と呼ばれる恐竜のクローンを生産させるための孤島で、恐竜たちが放置され繁殖していて人間に襲い掛かります。
なんとか事態は収拾に向かい、その22年後、パークは新たな所有者により、恐竜と至近距離で触れ合うことができる高級リゾート地「ジュラシック・ワールド」として再建されます。
(っていうか、懲りないですよね(笑)恐竜が暴走してたいへんだったのに、また恐竜を蘇らせて商業利用するって・・・・)
ジュラシックワールドのシリーズになってからは、恐竜VS恐竜のシーンがあったりして、映画の迫力も増してきます!!その一方で、人間と恐竜が意思疎通をする場面などもあり共存できる可能性も示唆されます。が、遺伝子操作で新しく生み出された大型恐竜が脱走して大混乱が起こり・・・最終的に、ずっと人間界から分離された所に住んでいた恐竜達は、人間界に解き放たれてしまいます。
で、今回の6作目のあらすじは
「街のあちこちにいる恐竜達。人類は未だに恐竜との安全な共存の道を見出せずにいます。オーウェンとクレアは、14歳の少女・メイジーを守って暮らしていました。彼女は、ジュラシック・パーク創設に協力者の亡き娘から作られた、クローンの少女でした。ある日オーウェンは、子供を連れたブルーという名前の恐竜に再会します。しかし、何者かの手によってブルーの子供が誘拐されてしまい、オーウェンはクレアと共に救出に向かう事に。一方、サトラー博士は、世界各地から恐竜を集めて研究しているバイオテクノロジー企業・バイオシン社を、ある目的から追っていました。地方で頻繁に起こる異変に何か関係があるのか?人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とは……?今後の世界を支配するのは人間か?恐竜か??」
(写真は5作品目の「ジュラシックワールド炎の王国」)
映画を見た感想です
楽しかった~!!というのが一番の感想です^^
映画館ならでは臨場感と迫力ある映像がテンコ盛り。わたしは今回は通常の映画館で観ましたが、4DX(座席が動いて風や水が当たるヤツ)で見たら絶対にもっと楽しめると思います。(大津ユナイテッドシネマでやってます)最近のCGはすごいですね。。。。恐竜がどっから見ても本物!!主人公のバイクを追いかけて恐竜が疾走するシーンは本当に圧巻でした。
昔のシリーズから出演している役者さんが出ていて、他の何作品かを見た人は「お~!!集大成かっ」となると思います。
恐竜を復活させて人類の為に使うというのが、人間のおごりや身勝手さを考えさせられましたし、「共存」の難しさと可能性を感じるラストだったと思います。
あえてマイナス点を言うなら、アクションシーンは満点なんで、話の深みをもう少し出すとか物語りの面でもう少し頑張って欲しかったなと感じました。
こぼれ話ですが、主演俳優クリス・プラットさん。セクシーな男前さんなんですが、ちょっと前までぽっちゃり太っていたらしく、30キロ痩せたらめっちゃ男前になって人気が出たらしいです(笑)ビフォーアフターの写真見たけどぜんぜん違う!!それと、映画俳優になる前は、19歳の時にホームレスの生活をしていた事もあり、その後レストランで働いていた時にスカウトされて役者の道を歩み始めたそうです。人生、何があるか分からないですね!!