
お誕生日おめでとう!|感謝の気持ち☆
2021.6.12 カテゴリー:川尻 順子
こんにちは。
設計コーディネーターの川尻です(*^^*)
6月10日は楢崎さんの誕生日☆彡
私と楢崎さんは9歳年の差がありますが、お兄ちゃんのような存在!
私も入社してすでに9年目になりますが、入社してからずっと妹のように可愛がってもらっています(たぶん)
アドバイザーとして知識や経験が豊富で、お客様からの信頼の厚い楢崎さん。
本人には言いませんが、私はかなり尊敬していて、楢崎さんの様なアドバイザーになりたい!と目標にしています。
残念ながらこの業界には、ノルマのため、自分の給料のために、契約してもらったら終わりのいい加減で残念が営業マンが山ほどいます。
これは、楢崎さんが机の引き出しに入っている宝物!
工事用のカギです。
お引き渡しの日に、お施主様に本物のカギをお渡し、玄関ドアに挿していただくと、この工事用のカギは使えなくなる仕組みになっています。
楢崎さんは、初めてご契約いただいたお客様から今日に至るまで、お手伝いさせていただいた全てのお客様のお家の工事用キーを1本づつ記念にいただき、お名前を書いて大切にしまっているのです。
何本あるのか、簡単には数えられません。
多くの方にとって、家づくりは一生に一度。
『いい家が完成したな』だけでなく、『家づくり楽しかったなぁ!』そんな風にご家族みんなの思い出に残るような家づくりにしていただきたい。
そんなお手伝いを目指していると聞いたことがあります。
私はこれまで、コーディネーターとして、ご契約いただいたお客様の仕様決めを中心にお手伝いさせていただいてきました。
楢崎さんから打ち合わせのバトンタッチさせていただく際、お客様が寂しそうに「もう楢崎さんと打ち合わせは終わりなんですか?」とおっしゃっているのを何度も聞いた気がします。
身が引き締まる思いとプレッシャーを感じながら、打ち合わせを引き継がせていただいてきました。
お引き渡しの日に、「家が完成したのは嬉しいけど、家づくりが終わってしまった事が寂しい」というお声もよく聞きます。
お客様からいただいたお手紙も大切な宝物。
いつも見えるデスクマットに挟んであります。
こんな光景をたくさん目の当たりにして、私自身もコーディネーターの枠を超えて、家づくり全体のお手伝いができるようになりたい!
楢崎さんのような家づくりアドバイザーになりたい!
と感じたことで今の自分があります。
お客様への熱い思いと、向上心が高くスピード感のある楢崎さんになかなか追いつくことができず・・・
もどかしい自分もいるのですが、近くに目標になる人がいるという恵まれた環境の中で私も日々成長していきたい!
たくさんの方に喜んでいただける家づくりのお手伝いがしたいと思っています。
いつもありがとうの感謝の気持ちを込めて・・・
エコバックいっぱいの
スナック菓子と、インスタント麺を(⋈◍>◡<◍)。✧♡(笑)
きっと喜んでくれている48歳!
おめでとう☆私の尊敬するお兄ちゃん!!