
☆金利上昇傾向☆
2017.4.7 カテゴリー:楢崎 隆也
こんにちゎ~、
住宅コンサルタントの
ならざきです^^
すっかり春らしくなってきましたね!
フィックスホームの事務所近くの桜も
かなり咲き始めています。
さて新年度になり、4月の金利が
発表になりました。
各銀行で判断はさまざまですが、
全体的にみて、長期固定金利が
上昇傾向にあります。
例えばK銀行の場合、35年固定金利が
1,2% → 1,25%に上昇。
同じように、20年固定金利が
1% → 1,05%に。
15年固定金利は、
0,95% → 1%という具合です。
ご利用率の高い、10年固定金利は
前月と同水準ですが、大手都市銀行は
軒並み上昇しています。
これは何を表すのか?
大手都市銀行が金利を上げてくる
ということは、2~3か月遅れで
その波が滋賀にもやって来る
ということです><
だからというって、今すぐ住宅ローンを
組んで家を建てるという理由には
なりません。
しかし少なくとも「今年中には家づくりを」と
お考えの方は、出来るだけ早めに進めた方が
住宅ローン金利を考えると良いということに
なります。
お借入額によっても、負担の増え方が
違いますので、ご検討されている方は
金利が〇%になったら、返済額がいくら
増えるのかを知っておく必要があります。
それが分かった上で、もう少し時間を
かけて検討するのか、お話を進めるのかを
時間軸という概念も加えて検討することが
大切だと思います^^
単に急げばいいのではありませんよ^^
誤解しないでくださいね!
それでは、また、そのうち~^^/