
なぜ外壁材はサイディングが多いのか?|大津市からご紹介
2020.10.27 カテゴリー:嶋田 篤人
おはようございます!
嶋田です(^^)
大津市日吉台のK様邸の現場は、
サイディング工事が先週で完了しました。
サイディングとは
建物の外壁に使用する外壁材の一種になります。
サイディングにも4種類あり、
窯業系・金属系・木質系・樹脂系とあります。
窯業系サイディング特徴
主原料はセメント質と繊維質を混合していた状に形成した外壁材です。
・耐震性、耐火性に優れています
・デザインのバリエーションが豊富
・初期費用が抑えられる
・施工工期が短い
・品質が安定している
このような特徴があり、住宅で最も使用されているのが窯業系のサイディングです。
デメリット
・防水性が低く、表面を塗装することで防水性を保っています。
・熱が蓄積しやすい
・メンテナンス頻度がやや高い(コーキング打ち替え、塗装)
どの外壁材や商品でもやはりデメリットもあります。
これから新築住宅をお考えの方は
価格やメリット、デメリットを知り、外壁材を考えてみてください!
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それではまた(^^)/