
シューズクロークの扉はつける?つけない?
2020.12.15 カテゴリー:嶋田 篤人
おはようございます!
嶋田です(^^)
フィックスホームは栗東市、草津市、守山市で注文住宅を建てている工務店です。
シューズクロークとは?
シューズクロークとは玄関土間部分にある、土足で出入りできる収納のことです。
大きさにもよりますが、靴や傘、ゴルフバックなどの様々なものを収納することが可能です。
シューズクロークの出入り口は扉だけ?
玄関は家の顔になります。もちろん玄関の横に設けられたシューズクロークも目につく所です。
扉をつけれるメリットは、普段は開けっ放しでお客様が来られた時には扉を閉めて隠せることです。
扉を閉めれるからといって物置みたいにならないように気をつけたいですね!
扉の形状は引き戸が多いですが、物を持ったままや小さいお子さんを抱えた状況の時は
開け閉めがしにくいというデメリットがあります。
扉をつける以外の方法は?
・ロールスクリーンを取り付ける
扉をつけることができない場合にはロールスクリーンで仕切ると隠すことができます。
扉をつけるより出入り口が高くできるので開放的に感じます。
・オープンにする
あえてオープンにして見せる収納をつくりだす。
物の出し入れだけを考えればオープンの方が使い勝手が良いですけどね。
大きさや動線などで変わってくると思いますが、何を優先するかによって決めるかです。
それではまた(^^)/